嘘の様な本当にあった恐い話

By | 2017年6月10日

私が台湾留学したばかりの頃のお話です。

いつもの様に、駅から家へと歩いていると1人の男性に声をかけられました。

日本に居たら、大抵はナンパなんじゃないかと疑い無視するのですが、台湾の方はそんな気がなくても気さくに話しかけて来られる方が多いので、わたしも足を止め話をしていました。

最初は日本人なの?とか、どこの大学に通ってるの?など他愛もない話をしていましたが、そろそろ帰ろうと話を切り上げようとすると、最後にちょっと聞いてもいーい?と中国語で聞かれた気がしたので、『可以!(いいよ!)』と答えました。

すると彼は、わたしにキスをしようとしました。

私はびっくりして、『你干什么!(何するのよ!)』と怒りました。

すると彼は『因为你说可以(君がいいよって言ったんじゃないか)』と言いました。

なんと私は『我可以问你吗?wǒ kěyǐ wèn nǐ ma?(尋ねてもいいかな?)』と『我可以吻你吗?wǒ kěyǐ wěn nǐ ma?(キスしてもいいかな?)』を聞き間違えたのでした。

それにしても……..どこの国にもちょっと変わった人は居ますね。

本当にあった恐い話です。

中国語の声調にはお気を付け下さい。

 

尾ノ上